弊社は、反社会的勢力とは一切の関係を持たず、その不当な要求にも断固として対応することを宣言します。弊社は、反社会的勢力との関係遮断をコンプライアンスの重要な一環として位置づけ、以下の基本方針に従って取り組みます。
- 組織的な対応 反社会的勢力からの不当な要求や圧力に対しては、個人ではなく組織として対応します。また、従業員の安全確保や被害防止のために必要な措置を講じます。
- 法的措置 反社会的勢力からの不当な要求や圧力に対しては、警察や弁護士などの外部専門機関と連携し、法的措置を含めて適切に対処します。
- 取引関係の確認 取引先や協力会社などの関係者が反社会的勢力でないことを確認するために、契約時や定期的に調査を行います。また、反社会的勢力であることが判明した場合は、直ちに契約を解除します。
- 内部体制の整備 反社会的勢力への対応に関する規程やマニュアルを策定し、従業員に周知徹底します。また、反社会的勢力への対応責任者や窓口を設置し、迅速かつ適切な対応ができるようにします。
- 社会的責任の履行 反社会的勢力との関係遮断は、企業としての社会的責任であるとともに、企業防衛の観点からも必要不可欠です。弊社は、この基本方針を遵守し、健全かつ透明な経営活動を行うことで、お客様や社会から信頼される企業を目指します。